2017-06-01 第193回国会 参議院 法務委員会 第16号
それこそ元厚生労働次官のようなことになりかねないと思っております。ですから、政府も当然慎んで法運用をしていかないといけない。 ただ、必要かと言われれば必要だと思っております。TOC条約レベルで導入することは相当だと思っております。
それこそ元厚生労働次官のようなことになりかねないと思っております。ですから、政府も当然慎んで法運用をしていかないといけない。 ただ、必要かと言われれば必要だと思っております。TOC条約レベルで導入することは相当だと思っております。
まず、基本的なスタンスでございますが、これは厚生労働次官通知におきまして、「相談者の申請権を侵害しないことはもとより、申請権を侵害していると疑われるような行為も厳に慎むこと。」としておりまして、適切な窓口対応に努めるよう、全国の自治体に通知をしているところでございます。 このことは、毎年開催される全国会議等々を通じて地方自治体に周知をしております。
大臣、豊四季台団地を視察されたようですが、国交省として、やはりこれを一つのモデルケースとして、今建てかえがいろいろ出てきていますので、地域を巻き込み、この豊四季台団地の場合は、前の厚生労働次官だった辻さんが東京大学の教授になられて、いろいろなことで柏市とも連携できてこういう形ができたと思うんですが、一つのいい例だと思いますので、視察を踏まえて、今後のUR賃貸住宅のあるべき方向というのをどのように大臣
今いみじくもおっしゃったように、男は表で一生懸命働いて、長時間働いて、かみさんは専業主婦で頑張るみたいな、そういう家族形態が前提でいろんな制度ができているんだろうなというふうに思うわけでございますが、特に社会保障の分野とか、そういうことが前提になってつくられて、いろんなちょっと社会実態が少しでも動くとなかなか複雑な問題が出てくるなと思うわけでございますが、厚生労働次官もお務めになった人事院総裁でございますが
あわせて、持参金型なり三つのパターンをこれまで示されておりましたが、今回の民主党さんのとった、齋藤元次官にしても江利川前厚生労働次官にしても、これはある意味では民主党主導、三つのパターンに加えて政治主導型天下り、こう名づけてもいいんではないか、私はこう思っております。
先般の同僚議員とのやりとりにおいても、日本郵政の齋藤元大蔵次官、あるいは江利川前厚生労働次官の今回の人事院総裁への、これは選任と言った方が正確な表現だと思いますが、こうした流れについては、国民はやはり非常にクエスチョンマークを投げているのではないかと思います。
内閣府時代、厚生労働省時代も含めて、家族には大分迷惑をかけてきましたので、こういう話だということで相談をしましたが、厚生労働次官を受けるときは家内は極めて強く反対しましたけれども、今回はそれほど強い反対ではなかった。余り喜んではいませんでしたけれども、強い反対ではありませんでした。
組織の中では、縦割りと言われるかもしれませんが、年金局におれば年金局の仕事ということでありますし、厚生労働次官であれば厚生労働省の問題、社会保険庁には長官が置かれているわけでありますので、そういう組織の中で十分目の届かなかった、あるいはそこまでが所掌に入っていないというものもあったと思います。この問題は個々の現場においてきちんと対応する、これが基本だというふうに思っております。
それから、厚生労働次官を辞めまして、私は埼玉県出身なものですから埼玉県のあるところで、縁のあるところで若い人たちと話し合う機会をつくりたいと思って、声を掛けられて大学の特任教授になったわけでありますが、ここにおいても契約上は退職金はもらわないことにしております。
まず、きょうの報道によれば、政府はきょう、空席になっていた人事官ポストに、江利川前厚生労働次官、この方は内閣府の次官もおやりになっている方で、事務次官を二つやっているという非常に珍しい方なんですが、この方を人事官、人事院の総裁ですね、ここのポストに提示したという報道がございます。
まず、では恐縮ですけれども、坂口大臣、実は昨日は厚生労働次官が発言されていて、後の方で、もう少し大いに議論をさせていただきたいと、こういうふうにもおっしゃっているようなんですけれども、総理が明確におっしゃった方針に対して大いに議論をさせるという場があるんでしょうか。
昨日でございますか、各次官、厚生労働次官あるいは財務次官、御発言がございましたようで、例えば厚生労働次官によりますと、いささか論理的ではないと、総理の御発言、趣旨が論理的ではないというふうにも読めるわけですが、そのような発言もあるわけでございます。 このような発言、官房長官、どう受け止めておられるでしょうか。
理事長は厚生労働次官天下りです。理事は厚労省からの天下りと、みずほフィナンシャルグループの理事と、それから監事は厚労省の天下りなんです。(発言する者多し)
その中で、何か厚生労働次官近藤さんが、この医療改革は二〇〇二年度までに完結しない、約束しているんだけれどもせいぜいこれは現行制度の修正程度で、抜本改革は難しいという医師会の会長の発言を認めるような発言をなされているようなんですが、これはちょっと本来おかしい。こういう姿勢だったら、今の大臣の姿勢とはまさに矛盾するんじゃないでしょうか。
○城島委員 では、もう一つ、これも報道で明らかになっておりますけれども、同じ十一月の予算編成時に、このものつくり大学の予算について、亀井政調会長が大蔵省の主計官に対して労働省の話を聞いてやってほしいということを要請したということが明らかになっているわけでありまして、亀井政調会長から増額要求についてこうした働きかけがあったことについても、厚生労働省の次官、当時の労働次官が認めているところであります。
そこで、実はもう既に、例えば国土庁と労働省が官房長官を中心としてこういう労働力の地方分散についての政策調整をしようと言っておりますし、また、通産次官と労働次官と経企庁の次官に寄ってもらいまして、こういう構造政策について関係各省が一致して力を出せ、知恵を出せ、また、先般も私と労働省の幹部、建設相と建設省の幹部が朝飯会をいたしまして、労働、建設両省で、まあ建設、労働にかかわる問題もございますし、それから
そこで、労働者委員の任命について私たちが知り得る基準というのは、一つは労働次官通牒です。もう一つは社会労働委員会における労働大臣以下の答弁です。これを見ると、労働組合の数に比例して委員を選考すると書かれております。今までもそうやってきたし、これからもそうやりますと答弁されております。この点は今度の選任にどういうふうに考慮されたんですか。
あなたはその前に労働次官をやっておられる。この五十九年二月というのは、今度のリクルート社の刑事被告になった鹿野、彼が接待を始められたのはこの時期なんです、同じ月です、築地で。
○矢田部理君 入会したのは、あなたが労働次官をやっていた時期に入会しているんですよ。自来ずっと後援会費は入っている。銀行の振り込みのあれもあるわけだから、調べればすぐわかるじゃありませんか。
○和田(静)委員 もう一つ出ているのは、六十一年九月、東京平河町のスナック「ラテン」で当時の加藤労働次官を含みましてリ社からの接待を受けたというような調書になっているわけですけれども、検事調書そのものが全部私は正しいなどと思って言っているわけじゃありませんが、こういうようなことは、今あなたは御記憶にないと言う、日時を設定することが記憶にないと言われればそれまででありますが、あったということでしょうか
また、小粥前労働次官が退任のときにも、職業安定法改正問題については、省内の調査で、法案の中身を殊さらねじ曲げたことはない、こう確信しているというようなことを言っておみえになります。この見解は今でも、新大臣になられても同じ かどうか、お伺いをしたいと思います。
そして加藤労働次官起訴、高石文部次官逮捕、官界。そして今後、政界への捜査の問題が今着手されておる。これはやはりいわゆる政財官の構造的な事件である、こういう御認識の上に立って捜査が今進められておるのか、この点についてお伺いしておきたいと思います。
先ほど真藤逮捕の話がありましたが、加藤元労働次官、この疑惑も大変重要な段階に入っております。これはもう職務権限が明らか、株の譲渡も明らかでありまして、これは東京地検の事情聴取を受けているんじゃないか、こう思いますが、これについての報告は受けておりますか。
十月一日にドゥ・ベストの資料が発表されまして、そこで加藤前労働次官の名前が出て、それで事実が認められるようになる。